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2025.7.6

施術のポイント

コラーゲンとヒアルロン酸、どう違う?Luxe Beauty Clinicが提案する3つの補い方

コラーゲンとヒアルロン酸、どう違う?Luxe Beauty Clinicが提案する3つの補い方

「最近、頬のハリがなくなった気がする…」
「乾燥ジワが増えたかも」
そんな時に耳にするのがコラーゲンとヒアルロン酸。
どちらも美肌に欠かせない成分ですが、役割も補い方も全く異なります。本記事では、違いを分かりやすく解説しています。

コラーゲンとヒアルロン酸-肌で果たす「役割」はまったく別物

コラーゲンヒアルロン酸
例えるなら?骨組みを支える鉄筋たっぷり水分を抱えるスポンジ
主な存在場所真皮の網目構造コラーゲンの隙間全体
期待できる働きハリ・弾力・肌密度UP潤い・ボリューム・ツヤUP
減少すると…たるみ/毛穴の開き乾燥小じわ/凹み

コラーゲンは真皮を網目状に張り巡らせる”鉄筋”。量が減ると「土台」が弱り、たるみや毛穴の開きが加速します。

ヒアルロン酸は1gで約6Lの水分を抱え込む”スポンジ”。減るとスポンジがヘタリ、乾燥小じわや凹みが目立ちやすくなります。

結論、どちらか一方では不十分。
ハリと潤いの両輪が揃ってはじめて”若々しい肌”がキープできます。

年齢とともに進む「減少とスピード」を加速させる3大要因

肌のコラーゲンやヒアルロン酸は年齢だけではなく、日々の生活習慣や環境ストレスでもどんどん減っていきます。
特に以下の3つは、美肌成分の”劣化”を大きく進める要因です。

1. 紫外線(UVAとUVB)

日焼け止めで防ぎたい「紫外線」には2種類あり、それぞれダメージの深さが異なります。
紫外線にはUVBとUVAの2種類があります。UVBは表皮に届いて赤みやヒリつきの原因に、UVAは肌の奥の真皮まで届き、コラーゲンやヒアルロン酸を壊すため“光老化”の主な原因になります。
特にUVAは曇りの日や室内にも届くため、毎日浴びていることに気づきにくく、じわじわと老化を進行させる『サイレントエイジング』とも呼ばれています。
紫外線を浴びることで、コラーゲンは繊維がちぎれやすくなり、ヒアルロン酸も分解酵素(ヒアルロニターゼ)が活性化。肌のはりや潤いが急激に失われていきます。

2. 喫煙・ストレス

ニコチンは美肌の味方「ビタミンC」を大量に消耗します。
→ビタミンCが不足するとコラーゲンがうまく作れない状態に。
精神的ストレスでも「活性酸素」が増加し、ヒアルロン酸やコラーゲンを酸化・分解してしまう原因になります。
肌にとって、喫煙と慢性的なストレスは内側から老化を進める習慣と言えます。

3. 慢性的な乾燥

空調(冷暖房)や洗顔の摩擦などで角質のバリア機能が乱れると、水分保持が困難になります。ヒアルロン酸が減りやすくなるだけでなく、肌が乾くとコラーゲンの合成力も下がるため、シワ・たるみが加速します。
乾燥は「くすみ」「小じわ」「化粧ノリの悪さ」など、日常的な肌不調の元にも。

紫外線(特にUVA)・喫煙とストレス・乾燥、この3つは、年齢以上に肌の老化を進める「見えない敵」。
毎日のケアと生活習慣の見直しで、肌の“貯金”を守りましょう。

Luxe Beauty Clinicが提案する「補う3ステップ」

STEP1:インナーケアでできること

食事で狙いたい栄養素は「良質たんぱく × 鉄 × ビタミンC」

・コラーゲン食材:手羽先・牛すじ・スッポン・あごだし
・ヒアルロン酸食材:フカヒレ・鶏軟骨・山芋・オクラ
・生成を助ける栄養素
1. ビタミンC:レモン・パプリカ・ブロッコリー
2. 鉄:レバー・しじみ・赤身肉

ただし、これらを毎日バランスよく摂るのは正直難しいという方も多いのが現実です。

そんなときに役立つのが「サプリメント」

・ビタミンCや鉄分はストレスや加齢で消費されやすく、不足しやすい栄養素。
・食事で十分に補えないときの底上げとして、サプリの活用はとても有効です。

当院のおすすめはワカサプリ

ワカサプリは医療機関専売の高品質サプリで、不要な添加物を一切使わず、原料の産地も明確です。
吸収効率に優れていて、体内にしっかり届く実感力が特徴。鉄やビタミンCなど、美容に特化した成分を目的別に選べます。肌の土台から整えたい方、スキンケアだけでは物足りない方におすすめです。当院でもスタッフ愛用者多数の、信頼できるインナーケアです。

STEP2:スキンケアは「分子サイズ」で選ぶ

・高分子コラーゲン/ヒアルロン酸:肌表面にとどまり、水分蒸発をブロック。
・低分子・ナノ化:角質層まで浸透し、うるおい補給。

どちらもあくまで保湿サポート。真皮のコラーゲン再生やヒアルロン酸産生までは難しいため、”根本改善”には医療の力が必要です。

そしてもう一つ忘れてはいけないのが「日焼け止め」

どれだけスキンケアで美容成分を与えても、紫外線(特にUVA)で破壊されてしまっては台無しです。
紫外線から守ることも、立派な「攻めのスキンケア」です。

当院のおすすめはエムディア

当院では、エムディアUVシルキープロテクション(50g)をおすすめしています。

STEP3:コラーゲンを生み出す治療 = “肌を育てる美容医療”

「すぐに変化がほしい」だけでなく、長期的に肌そのものを強く、美しくしていきたいという方に選ばれているのが、肌育という考え方です。

美容医療は『土壌』から整えることが大切です。リジュランやプロファイロで肌環境を整え(肥料)、その上でポテンツァやHIFUでコラーゲンを生み出す(種をまく)ことで本当の意味で花が咲く=肌が変わります。

まずは肌の土台を整える肌育治療

施術仕組み特徴
リジュラン(サーモン注射)肌再生成分「PN(ポリヌクレオチド)」を注入。肌細胞の修復・再生。ダメージ肌を立て直す。
プロファイロヒアルロン酸を高濃度で広く拡散。弾力・ハリ・潤いをふんわり底上げする肌育ベースケア。

乾燥・ハリ不足・疲れた印象が気になるかたは、まずは肌育で土台をつくることが効果実感のカギです。

次にコラーゲンを生み出す治療

施術仕組み特徴
POTENZA(ポテンツァ)極細マイクロニードルで真皮に微小な傷をつくり、同時に美容成分を導入。ニキビ跡・毛穴・ハリ低下を総合ケア。ダウンタイムは軽度で、数日程度の赤みや軽い皮むけが出る程度。
HIFU(高密度焦点式超音波)超音波熱でSMAS層を縮め、繊維芽細胞を活性化。たるみ改善&コラーゲン増生。ダウンタイムほぼなし。

コラーゲン生成を狙う施術は、整った肌環境があってこそ効果を最大限に発揮できます。

凹み・深いシワを即日リカバリー”ヒアルロン酸注入”

・厚生労働省ジュビダームシリーズのみを使用
・持続期間:個人差はあるが6〜12ヶ月ほど。

よくあるご質問

Q. コラーゲンとヒアルロン酸、どちらを優先して補えばいいですか?

A. 両方をバランスよく補うことが重要です。
コラーゲンは肌の“土台”を支え、ヒアルロン酸は“潤い”を保つ役割があります。片方だけでは若々しい肌は維持できません。肌状態や目的に応じて、適切な補い方をご提案します。

Q. 食事やサプリだけでも肌のハリや潤いは改善しますか?

A. 食事やサプリはあくまで「土台づくり」のサポートです。
バランスの良い栄養摂取は大切ですが、年齢やダメージの蓄積により、外からのケアや美容医療を併用することで、より実感力が高まります。

Q. スキンケアでコラーゲンやヒアルロン酸は補えますか?

A. 一定の保湿効果はありますが、真皮レベルまで届かせるのは難しいです。
高分子成分は肌表面にとどまり、低分子やナノ化された成分でも角質層までの浸透に限られます。肌の深層改善には医療の力が必要です。

Q. ポテンツァやHIFUなどの施術は、何を基準に選べば良いですか?

A. 肌状態やお悩みによって最適な施術は異なります。
例えば、ニキビ跡や毛穴にはポテンツァ、たるみやリフトアップ目的ならHIFUが向いています。まずは医師の診察とカウンセリングで、肌の状態を見極めることをおすすめします。

まとめ|迷ったらプロに相談を

コラーゲン=土台、ヒアルロン酸=潤いスポンジ。
両輪をバランス良くケアすることで、「ふっくら×ツヤ肌」は何歳からでも目指せます。
「自分には何が足りないの?」と感じたら、まずは無料カウンセリングへ。
福岡・赤坂駅徒歩Luxe Beauty clinicが、あなたに最低な治療をご提案します。

あなたの”なりたい肌”を、一緒に叶えましょう。

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