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2025.7.15

おすすめ施術

【美容の基本】UVAとUVBの違いとは?肌老化と日焼けを防ぐためのクリニックケア

【美容の基本】 UVAとUVBの違いとは? 肌老化と日焼けを防ぐためのクリニックケア

「今年の夏はしっかり紫外線対策をしよう!」と意気込んでいても、そもそもUVAとUVBの違いを知らないまま、なんとなく日焼け止めを塗っていませんか?
実はこの2つ、肌への影響も、防ぎ方も全く違うんです。

この記事では、

・UVAとUVB、それぞれの特徴と肌への影響
・紫外線による老化・肌荒れを防ぐために必要な対策
・Luxe Beauty Clinicでできる「ワンランク上の紫外線ケア」

について、分かりやすくお伝えします。

UVAとUVBの違いってなに?

UVA(紫外線A波):じわじわ深く、肌老化の原因に

UVAは地表に届く紫外線の約95%を占め、ガラスや雲も通過するタイプの紫外線。肌の奥の「真皮層」にまで到達し、コラーゲンやエラスチンをじわじわ壊していきます。
このUVAが引き起こすのが「光老化」と言われており、しわ・たるみ・ハリの低下といっ”老け見え”の根本原因です。しかも、曇りの日でも降り注いでいるため、気付かぬうちにダメージを蓄積してしまう怖さがあります。

UVB(紫外線B波):赤く炎症、しみ・色素沈着の原因に

UVBは肌表面(表皮)に影響し、日焼けによる赤みやヒリヒリ感、いわゆる「サンバーン」を引き起こします。
炎症を起こした後に残る「しみ」や「くすみ」の主な原因となるのがこのUVB。短時間でも強い影響を与えるため、夏のレジャーなどでは特に注意が必要です。

紫外線ダメージを防ぐために今できること

1. 日焼け止めを使い分ける

日焼け止めの「SPF」と「PA」、実はUVAとUVBのどちらを防ぐかで役割が異なります。

・SPF(Sun Protection Factor):UVBを防ぐ指標
・PA(Protection Grade of UVA):UVAを防ぐ指標(+の数が多いほど高い)

選び方のコツ

通勤や買い物など日常生活には「SPF30・PA+++」で十分。
炎天下でのレジャーには「SPF50・PA++++」がおすすめ。

Luxe Beauty Clinicでは、敏感肌でも使える医療機関専売の日焼け止めをご紹介します。肌に優しいけれど、紫外線はしっかりブロック。スタッフも愛用している商品です。

2. ケアシスで肌の修復力を高める

「紫外線を浴びたあとの肌、なんとなく調子が悪い…」
そんな時に、ただ保湿するだけで終わっていませんか?
実は紫外線を浴びたあとの肌は、内部で炎症・乾燥・バリア機能の低下といった「目に見えないダメージ」が蓄積しています。このダメージを放置すると、しみ・くすみ・乾燥小じわ・ごわつきなど、将来の肌トラブルの原因に。

そこでおすすめしたいのが、ケアシス(クライオエレクトロポレーション)です。

ケアシスとは?

ケアシスは、電気パルスの力で美容成分を肌の奥に届ける最新技術。イオン導入の約20倍、従来のエレクトロポレーションの約3〜5倍もの浸透力を誇ります。
さらに、専用のクリーニング機能で肌を冷却しながら導入するため、紫外線で熱を持った肌にも安心。赤み・ほてり・炎症を同時に鎮静できます。

どんな人におすすめ?

・うっかり日焼けをしてしまった
・肌の赤みや乾燥、ごわつきが気になる
・透明感、ハリを取り戻したい
・肌トーンがくすんできたと感じる
・夏場も刺激が少ない美容ケアをしたい

ケアシスを受けるベストタイミングは?

紫外線ダメージは「浴びたその日」から肌に残り続けます。
ですので、日焼け後すぐ〜3日以内にケアシスを受けるのが理想的。
もちろん、「月1回の定期的な美白・保湿ケア」として継続するのも効果的です。

紫外線による肌荒れは、早くケアするほどなかったことに近づける。
Luxe Beauty Clinicのケアシスで、トラブルの芽を根本から断ちましょう。

3. グルタチオン点滴で「身体の中」から紫外線ケア

グルタチオンは、体内に存在する最強の抗酸化物質。シミやくすみの元となるメラニンの生成を抑えたり、すでに受けた紫外線ダメージの修復を助けてくれます。

そもそも「抗酸化」とは?紫外線による”酸化ダメージ”から肌を守る

紫外線を浴びた肌では「活性酸素(フリーラジカル)」が大量に発生します。
この活性酸素は、本来体内の免疫機能などにも関わる大切な物質ですが、過剰に発生すると細胞を参加させて老化や炎症の原因になります。

いわば、肌がサビていく状態です。

グルタチオンが最強の抗酸化物質と呼ばれる理由

グルタチオンは、もともと私たちの体内に存在している代表的な抗酸化成分の一つ。肝臓や皮膚などの代謝が活発な部位で多く生成され、活性酸素を無害化し、細胞のダメージ修復を促進する働きがあります。

美容の観点では…

・メラニン生成を抑える(=シミ・くすみを予防)
・肌の炎症を抑える
・紫外線による酸化ダメージの修復を助ける

といった、「守る」+「立て直す」両方のアプローチができるのが特徴です。

グルタチオン点滴は身体の中から抗酸化できるケア

日焼け後にグルタチオンを点滴で直接体内に届けることで、内側から全身の酸化ストレスにアプローチできます。
食事やサプリメントでも摂取は可能ですが、消化管を通すとどうしても吸収効率が落ちるため、医療機関での点滴は効果の出方が早く・高いのがメリット。
「肌だけじゃなく、体のだるさ・疲労感もすっきりした」というお声も多くいただいております。

紫外線を浴びてしまったその日から、酸化ダメージは静かに進行していきます
だからこそ、「早めの抗酸化」がエイジングケアの鍵になるのです。

当院が提案するホワイトカクテル

グルタチオン成分を高配合した点滴。メラニンを抑制し、美白効果を得ることができます。
強力な抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素からお肌を守ります。
また、抗アレルギー作用、肝機能保護・解毒を促す効果もあるので、体内の毒素を早く体外に排出する効果も期待できます。

紫外線は「浴びない+溜めない」が鍵

紫外線を浴びないための日焼け止め
浴びた紫外線を溜めないためのインナーケア
そして、受けたダメージを修復する外からのケア

この3つを組み合わせることが、美肌への近道です。
「うっかり日焼けしちゃったかも」
「そろそろシミやたるみが気になってきた」
そんなときは、自己流でなんとかしようとせず、プロにご相談ください。

まとめ:UVAもUVBも正しく知れば怖くない

紫外線の種類とダメージの違いを知ることで、自分に必要な対策が見えてきます。
Luxe Beauty Clinicでは、日常ケアのアドバイスから、医療的アプローチまで幅広く対応しています。
ご希望や肌悩みに合わせて、最適な方法をご提案させていただきます。
お気軽にカウンセリングへお越しください。

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