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ヒアルロン酸注射(注入)
ヒアルロン酸注射(注入)とは
ヒアルロン酸は体内にある成分で、1gで6リットル(1リットルのペットボトル6本分)もの水分を保つほど保水力に優れており、肌の弾力性・ハリを保つためには重要な成分です。
しかし、このヒアルロン酸は20代をピークに加齢とともに減少し始め、赤ちゃんのヒアルロン酸量を100%とすると60代では、半分以下にまで減ってしまうといわれています。ヒアルロン酸量が減少すると肌のハリや弾力が低下してシワが目立ってきます。
つまり、シワ部分へヒアルロン酸を注入することで、内側からシワを持ち上げ改善することが可能です。
当院では、ヒアルロン酸の硬さや粒子の大きさごとに、注入部位に適したものを各種取り揃えておりますので、シワだけでなくクマの改善から鼻を高くするなどの様々な悩みに対応が可能です。
どのヒアルロン酸製剤が良質で効果が高いのかは、専門の医師でないと判断が難しいものです。
当院では、ジュビダームビスタ認定医の院長がお悩みに適した、ヒアルロン酸注入をご提供致します。
ヒアルロン酸注射(注入)の症例
ヒアルロン酸注射 法令線2㏄【40代】

施術料金 | 2㏄使用 ¥125,800 |
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副作用・リスク | アレルギー反応・感染・蕁麻疹・痒み・浮腫み・アナフィラキシーショック・血流障害・塞栓を生じる可能性があります。 |
ヒアルロン酸注射 顎1㏄【20代】

施術料金 | 1㏄使用 ¥66,000 |
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副作用・リスク | アレルギー反応・感染・蕁麻疹・痒み・浮腫み・アナフィラキシーショック・血流障害・塞栓を生じる可能性があります。 |
ヒアルロン酸注射(注入)の期待できる効果

ヒアルロン酸注射は、加齢に伴うお肌のシワや目の下のクマ、法令線などの悩みに対する効果が期待できます。
法令線の改善
法令線とは、鼻の両わきから左右に口元に向かうハの字型のシワのことです。鼻唇溝とも言われます。
加齢に伴って肌の弾力・ハリが低下するとシワが目立つようになり、徐々に深いシワ(法令線)へと進行していきます。ヒアルロン酸注入は法令線などの深くできたシワの溝を持ち上げて、ボリュームを与えることで改善します。
ゴルゴ線の改善
ゴルゴ線は、目頭から頬にある溝の線のことです。「ゴルゴライン」や「ミッドチークライン」とも呼ばれています。医学用語ではありませんが、1968年から連載されている「ゴルゴ13」のアニメの主人公の顔に似たような線が由来といわれています。ゴルゴ線の、主な原因は骨格や脂肪の付き方や、眼輪筋や口周りの口輪筋など、顔のパーツを動かす表情筋が衰えることが原因となります。30代になると出始め、40代くらいから目立つようになります。ただし、誰にでもあるわけではなく、目立ちにくい人もいます。ゴルゴ線の溝にヒアルロン酸を少量ずつ注入し、シワや溝を内側から持ち上げることで、凹みを改善する効果が期待できます。
目の下のクマの改善
目の下のクマやたるみの原因は様々ですが、目の下の眼球を支える眼輪筋という靭帯がゆるんで、目の下の脂肪(眼窩脂肪)が前に押し出されて、目の下が膨らむとその下の部分に影ができて窪んで見えるようになります。目の下の影や窪んで見える箇所に、ヒアルロン酸を注入することで、目元にハリやボリュームが出ます。そうすることで、影やくぼみを目立ちにくくなり、目の下のクマやたるみが解消されたます。
口元のマリオネットの改善
マリオネットラインは、口角から顎にかけて現れる線のことで、名前は人形劇で使用される操り人形「マリオネット」から来ています。これらの線が深くなると、不機嫌で暗い印象や、年を取った印象を与えることがあります。マリオネットの一番の原因は、筋肉の衰えや重力による皮膚と脂肪のたるみ(下垂)です。ヒアルロン酸注射で、加齢とともに目立つようになったマリオネットラインを目立たなくし、顔全体を若々しく見せることができます。
額やこめかみを丸く
額やこめかみが扁平だったり、ゴツゴツとした凹凸があると男性的な印象を与えたり、顔全体が淋しい印象になったり、実年齢より老けて見られることがあります。ヒアルロン酸注射によって、額~こめかみにかけて美しい丸みを持たせることができると、柔らかく女性らしい印象に変えることができます。また、年齢とともに現れる額のシワも、ヒアルロン酸注射で改善することが可能です。ヒアルロン酸によって内側から肌を持ち上げることで、シワの原因となる皮膚の凹凸を整え、表面を滑らかにします。これによりシワが目立ちにくくなり、より若々しい状態を取り戻すことが可能です。
頬こけの改善
頬がこける原因には、骨や筋肉、皮下脂肪などの顔内部の変化が関わっており、骨の萎縮・皮下脂肪の量の変化や下垂・加齢による皮膚の老化・筋力の低下が原因となります。他にも短期間での無理なダイエットなどで頬こけが生じることがあります。頬こけによって顔に影ができていると、やつれたような印象になりがちです。頬こけの箇所にヒアルロン酸を注入することで顔の影がなくなり、滑らかな輪郭を作ることにより、若々しく見える効果があります。
鼻の形成
鼻のヒアルロン酸注入とは、鼻の根本から鼻筋にかけてヒアルロン酸を注入し、高さを出したり鼻筋をスッと通したりする施術です。手軽に鼻の印象を変えたいという場合におすすめです。
顎の形成
日本人には下顎骨が小さい人や成長期に後退状態になりやすい方が比較的、多いと言われています。顎にヒアルロン酸を注入して顎を適度に前に出すことで、正面から見たときにあごがシャープになり逆三角形の輪郭に近づけます。また、これによりEライン(鼻先から顎先を直線で結んだライン)を整え、美しい横顔へ導きます。
涙袋の形成
目の真下のほどよい膨らみを涙袋といいます。
涙袋は本来、目の周りに広がる「眼輪筋」という筋肉が関係しています。下まぶたの眼輪筋が発達していると、涙袋が目立つようになります。筋肉の発達具合により個人差があるため、素の表情でも涙袋がはっきりわかる方もいれば、笑顔にならないと涙袋が出ない方もいらっしゃいます。ヒアルロン酸注射により自然な涙袋を作ることで目を大きく顔を立体的に見せる効果や可愛らしい印象になります。
唇の形成
唇が薄いことで「冷ややかなクールな印象を持たれる」「薄くのっぺりとした顔立ちに見えてしまう」「上下の唇の厚さのバランスが悪い」などのお悩みを持っている方も少なくありません。また、加齢によって唇の皮膚のハリがなくなり、ボリュームがなくなって唇の縦ジワが増えてしまう方も多くいらっしゃいます。唇にヒアルロン酸を注入することで、唇にボリュームをあたえ流行りのM字リップやCカールリップなどお好みの形の唇にすることも可能です。縦ジワなども含めてトータルで治療することにより、プルプルとした若々しい唇になります。
ヒアルロン酸注射(注入)の種類

さまざまな国のメーカーから販売されているヒアルロン酸製剤。ヒアルロン酸製剤は、厚生労働省(日本)の承認や、FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認、CEマーク(欧州連合加盟国基準適合マーク)の取得、MFDS(韓国食品医薬品安全処)の承認など、各国での基準に適合しているかどうかによって価格が変わります。
承認を受けている製剤は一般的に高額になりますが、臨床試験を行い、安全性や有効性、品質などが認められた製剤ですので安心して使用することができます。一方、安価な製剤や未承認のヒアルロン酸を使用すると、しこりや不自然な仕上がり、モチが悪いなどのリスクが高まります。ヒアルロン酸は体内に吸収されるものだからこそ安全面も重視して選ぶべきと言えます。
当院では、世界130か国以上で扱われているアメリカのアラガン社のジュビタームビスタ®シリーズを取り扱っています。信頼できるクリニックは、公式サイトやカウンセリングで、使用する製剤を明確に説明しています。
アラガン社製 ジュビダームシリーズについて

アラガン社製のヒアルロン酸は、日本で初めて厚生労働省の承認を受けたヒアルロン酸製剤です。承認されているということは、日本人での有効性・安全性が確認された安心の製剤ということです。そのため国内トップのシェアを誇り、今や世界130カ国以上で認可され、世界のヒアルロン酸シェアの40%以上でシェアNo1のヒアルロン酸製剤となります。
アラガン社のヒアルロン酸製剤は、厳格な品質管理の下、製造・保管・輸送がされています。多くの患者様が仕上がりに満足しており、施術者にとっても信頼感・安心感の高い製剤です。持続時間の長さや再現性、そして厚生労働承認の安全性の高さなど、アラガン社のヒアルロン酸製剤は安心して施術を受けたい人におすすめです。
アラガン社製 ジュビダームシリーズの特徴

新製法VYCROSS(バイクロス)技術によって、分子同士の網目構造が密であることで、体内の水分を吸収しづらくなり、長期持続が可能となりました。
使用目的により使い分けることができ、その部位に適したリフト力と注入後の優れた成形性もこのVYCROSS(バイクロス)技術の特徴です。
- 持続期間が長い
ジュビダームシリーズのバイクロス技術によって、ヒアルロン酸注入後の分解酵素が入りにくいため、分解吸収が緩徐に進み、これまでのヒアルロン酸よりも長期間にわたり効果を維持することが可能になりました。
- 注入後の変形が少ない
ジュビダームシリーズは、注入直後は柔らかく、成形がしやすいため、患者様の望むイメージ通りのラインが作りやすいという特徴があります。さらに、術後に時間を置けば外部からの力を受けても変形しにくくなるので、理想的な仕上がりをキープできます。
- 低吸収性だから余計な膨らみがなく、イメージ通りの自然な仕上がりが可能
ヒアルロン酸は水分を保持する役割がある特性上、ヒアルロン酸薬剤においても注入後に水分を取り込んで膨らみが生じるという特徴があります。そのため適量注入したつもりでも、予定以上に膨らみが出てイメージ通りの仕上がりにならない場合がありましたがジュビダームシリーズはVYCROSS技術により綿密な編み目構造をしているため、水分をあまり吸収しません。低吸収性のため、注入後は形が崩れにくく、イメージ通りの自然な仕上がりが可能です。

- 弾性と凝集性のバランスによりボリュームアップに適したリフト力を維持
ジュビダームシリーズは高分子量と低分子量のヒアルロン酸が密に構造されているため弾性と凝集性のバランスが取れており、シワや凹みを改善したり額を丸くする、あご先の形をシャープにするといったボリュームアップに適した構造になっています。
当院で取り扱うジュビダームシリーズのヒアルロン酸
顔の各部位に応じて適切な硬さのヒアルロン酸を選ぶことが重要です。自分の希望に合った製剤を選ぶことで、より自然で満足のいく仕上がりが期待できます。
ボリューマXC

適応部位…顎やこめかみのボリュームアップ
ボリューマXCは、適度な硬さがあり、深い層への注入が可能です。
ボリューマ XCは、低吸水性で硬いため、皮下に垂直に注入すると、ボリューマ XCが支柱の役割をしてくれるので、皮膚を引っ張り上げることができます。
皮膚が上に引っ張られることで、シワをのばし、たるみを持ち上げ、顔のボリュームロス(凹み)を改善することができます。ボリューマXCは注入後の弾性と凝集性のバランスに優れ、注入後の形も維持しやすいです。その一方で、周りの組織にもなじみやすいので、顔の表情を変えても自然な仕上がりを叶えます。ボリューマ XCは低吸水性なので、個人差はありますが、効果の持続期間は約1年ほどとなります。
ボリフトXC

適応部位…法令線やマリオネットライン・ゴルゴ線・頬こけの改善
ボリフトXCは、他のヒアルロン酸と比べても、非常に柔らかくなじみのよいヒアルロン酸です。
ボリフトXCは凝集性があり、狙った部分のボリュームをアップさせることができるので、加齢によりボリュームダウンしこけた部分をふっくらさせます。
硬いヒアルロン酸の場合、皮膚の表面に近い浅い層に入れてしまうと表面がデコボコしてしまいますが、ボリフトXCは皮膚の浅い層に注入してもでこぼこ感が非常に出にくくなっています。
個人差はありますが、ボリフト XCは個人差はありますが、効果の持続期間は約1年ほどとなります。
ボルベラXC

適応部位…目元の浅いシワや涙袋・唇の形成
柔らかい質感のヒアルロン酸製剤で、目元や唇などの皮膚が薄くデリケートな箇所への注入に適しています。ボルベラは目元の浅いシワや涙袋形成、唇のハリ改善やボリュームアップに対して使用します。アラガン社のヒアルロン酸製剤は、吸水しにくいので注入後のむくみが起こりづらいです。目元や唇はデリケートな箇所なので、繊細な見た目を大切にしたい人にも適しています。
持続期間は、個人差はありますが、効果の持続期間は約1年ほどとなります。
ボラックス

適応部位…鼻や顎の形成・フェイスラインのリフトアップ
ジュビダームシリーズの中でも最も硬い質感のヒアルロン酸製剤です。ヒアルロン酸はシワ改善のために使用されることが多いですが、ボラックスは形成力に優れています。ボラックスは、ボリューマと比べて、位置がずれないようにする力(弾性)と押しつぶされないようにする力(凝集性)が2倍以上あります。そのため、ボラックスは輪郭形成力およびキープ力が高く、あご・鼻など「輪郭の形成」に優れたヒアルロン酸です。粘度も十分あるのでリフトアップ効果も高く、持続期間も個人差はありますが、効果の持続期間は約1年ほどとなります。メスを使わずにフェイスラインや顎のラインを整えたい人に適しています。
当院のヒアルロン酸注入の針について
特殊針マイクロカニューレとは
マイクロカニューレとは、ヒアルロン酸を注入する際に使用する先端が丸い針の一種です。
カニューレは、古くから医療現場使われている筒状の器具で、体内に液体や薬剤を投与する際に使われてきました。針先が斜めにカットされて鋭く刺さる形状になっている注射針とは異なり、カニューレは先端が丸く鈍くなっています。刃物のような鋭さはないので、皮膚に突き立てても刺さりません。
美容分野においては、米国では長年に渡り脂肪移植術の際にカニューレが用いられてきました。
そして2010年頃に、皮下組織充填剤の投与に使用できる小型の細い、マイクロカニューレが発売され、ヒアルロン酸などのフィラー治療において安全性が高く便利であることから、世界中に広まりました。
当院でもヒアルロン酸注射の際はマイクロカニューレを使用しています。
マイクロカニューレの特徴

針先が丸いため、内出血のリスクが大幅に減る
マイクロカニューレの先の部分は丸くなっています。
針先がとがっていると、毛細血管に多く突き刺さるリスクがありますが、マイクロカニューレは針先がとがっていないため注射時の痛みが少なく、毛細血管を傷つけづらくなり、内出血のリスクを減らすことができます。
血管塞栓のリスクを最小限にできる

ヒアルロン酸注射は、皮膚の真皮層に注入するのが適切です。これを誤って血管に注入してしまうと、血管がヒアルロン酸で詰まってしまう「血管塞栓」を起こします。また血管塞栓による血流障害が起きます。血流障害が皮膚に起これば皮膚壊死、眼であれば視力低下や失明など、とても重篤な合併症になり得ます。ヒアルロン酸注射の際に、マイクロカニューレを使用することで、針の先端が丸くなっているため、血管を直接傷つけるリスクを大幅に減少させます。
針が柔らかいため、デザインをしやすい

マイクロカニューレは柔らかい針なので、医師の思い通りにコントロールしやすいです。
また針穴が横についているため、マイクロカニューレを回すことで、360度注入したい方向にヒアルロン酸を注入することができます。そのため、何度も針を刺しなおさずに思い通りに注入が可能です。
福岡トップクラスの経験豊富な院長が担当

ヒアルロン酸注入は、医師の技術力によって仕上がりが大きく変わります。
院長は大手美容外科で院長も務め、数千件のヒアルロン酸症例実績がございますので、仕上がりにはご満足いただけることをお約束いたします。
特に、福岡の美容医療では、経験豊富な医師のもとで施術を受けたいと考える方が増えています。Luxe Beauty Clinicでは、実績を重ねた医師による施術を提供し、確かな技術で患者様の美しさをサポートします。
お客様の「なりたい理想」を丁寧にヒアリングし、多量のヒアルロン酸注入をご提案するのではなく、お客様ごとに顔全体のバランスを考えながら最適な施術プランをご提案します。「不自然な仕上がりが怖い」「ナチュラルに若返りたい」などのお悩みに寄り添い、一人ひとりに合わせた施術を行います。
施術のダウンタイム・注意事項
ダウンタイム | ◆腫れ・赤み◆ 注射後、針を刺した部分を中心に赤みや腫れなどの症状が数日程現れることがあります。 ファンデーションやコンシーラーで隠せる程度の場合がほとんどで、1週間程度で元の状態に戻ります。 ◆内出血◆ 数日~2週間程度 |
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洗顔 | 当日から可能 |
メイク・入浴 | 当日から可能 |
副作用・リスク | アレルギー反応・感染・蕁麻疹・痒み・浮腫み・アナフィラキシーショック・血流障害・塞栓を生じる可能性があります。 |
治療が受けられない方 | 持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。また、ヒアルロン酸のアレルギー体質のある方はご利用をお控えいただきます。詳細はクリニックまでお問合せ下さい。 |
施術の流れ
01

医師カウンセリング
医師が現在のお悩みや症状・肌の状態を確認いたします。その際に気になるご不明点などがございましたら、お気軽にご相談ください。
02

施術
注入箇所に適したヒアルロン酸を医師が注入していきます。施術時間は施術箇所また使用するヒアルロン酸の量により異なります。
03

アフターケア
施術後は看護師より注意事項の説明を行います。当日からメイクをしていただけます。ご不明点や気になる症状があれば、速やかにご連絡ください。
料金
ボリューマ / 1本目 | ¥66,000 |
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ボリューマ / 2本以降 | ¥59,800 |
ボリフト / 1本目 | ¥66,000 |
ボリフト / 2本以降 | ¥59,800 |
ボルベラ / 1本目 | ¥66,000 |
ボルベラ / 2本以降 | ¥59,800 |
ボラックス / 1本目 | ¥66,000 |
ボラックス / 2本以降 | ¥59,800 |
ヒアルロニダーゼ / 自院 | ¥22,000 |
ヒアルロニダーゼ / 他院 | ¥44,000 |