「最近、頬のハリがなくなった気がする…」
「乾燥ジワが増えたかも」
そんな時に耳にするのがコラーゲンとヒアルロン酸。
どちらも美肌に欠かせない成分ですが、役割も補い方も全く異なります。
「整形しました?」と言われたくない。
でも「なんか垢抜けたね」「横顔がきれいになったね」と言われたい??。
本記事では、違いを分かりやすく解説しています。
目次
ヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸とは、体内にもともと存在する保湿成分で、肌のハリや弾力を保つ働きがあります。年齢とともに減少していくため、シワやたるみの原因となります。
美容医療では、ヒアルロン酸を皮膚の下に注入することで、気になる部分をふっくらとさせ、シワやくぼみを目立たなくする効果が期待できます。
ヒアルロン酸と聞くと、ほうれい線や頬コケなどの“シワ”や“凹み”を埋めるイメージを持つ方が多いかもしれません。
けれど、いま美容医療の世界では、ヒアルロン酸は「輪郭をデザインするツール」として進化を遂げています。
実際にLuxe Beauty Clinicにご来院される患者さまの中でも、
「Eラインを整えたい」
「ゴツゴツとしたフェイスラインを綺麗にしたい」
「整形は怖いけど、自然に垢抜けたい」
という“骨格や印象の改善”を目的とした方が、ヒアルロン酸注入の全体の6割以上を占めるようになっています。
コラーゲンとヒアルロン酸-肌で果たす「役割」はまったく別物
コラーゲン | ヒアルロン酸 | |
例えるなら? | 骨組みを支える鉄筋 | たっぷり水分を抱えるスポンジ |
主な存在場所 | 真皮の網目構造 | コラーゲンの隙間全体 |
期待できる働き | ハリ・弾力・肌密度UP | 潤い・ボリューム・ツヤUP |
減少すると… | たるみ/毛穴の開き | 乾燥小じわ/凹み |
コラーゲンは真皮を網目状に張り巡らせる”鉄筋”。量が減ると「土台」が弱り、たるみや毛穴の開きが加速します。
ヒアルロン酸は1gで約6Lの水分を抱え込む”スポンジ”。減るとスポンジがヘタリ、乾燥小じわや凹みが目立ちやすくなります。
結論、どちらか一方では不十分。
ハリと潤いの両輪が揃ってはじめて”若々しい肌”がキープできます。
ヒアルロン酸注入の効果と持続期間
ほうれい線は、加齢や表情筋の動きにより刻まれやすいシワのひとつ。ヒアルロン酸を注入することで、皮膚を内側から持ち上げ、シワを自然に目立たなくすることができます。
特に「老け顔の印象が気になる」「メイクでも隠せない」とお悩みの方にとっては、手軽かつ即効性のある治療法として人気です。
なぜヒアルロン酸で輪郭が整うのか?
ヒアルロン酸注射は、「シワを埋める」だけのものではありません。
近年、注入医療の進化により“輪郭デザイン”の手法として注目されるようになっています。
なぜヒアルロン酸で輪郭が整うのか?その理由は**加齢による顔の「構造変化」**にあります。
人間の顔は、年齢とともに以下のような変化を起こします。
■ ① 骨の萎縮(骨吸収)
骨吸収は加齢による性ホルモンの低下で起こり、個人差はありますが、骨吸収は女性の場合は30歳代より、男性の場合は40歳代より始まるとされています。これにより体全体の骨格の骨密度の低下を招き、骨格全体が萎縮し、顔の土台である骨は少しずつ“内側”に吸収されます。
特に額、こめかみ、上顎、下顎、眼窩周囲の骨が痩せることで、顔全体が“内側に沈む”ような形状に変化します。
これにより、
✔前頭部がへこみ、おでこの丸みが損なわれる
✔眉毛の上にへこみができ、眉毛が飛び出て見えるようにな
✔ こめかみもへこみ、骨張った印象になる
✔あごの骨が減り、フェイスラインのたるみや二重顎が生じやすくなる
✔ 眼窩(がんか:眼球が入っているくぼみ)のまわりが広がり、目が落ちくぼむ
といった老け顔のサインが現れます。
■ ② 脂肪の減少と下垂(移動)
脂肪はお顔の立体感やふっくら感を作り出すのに必要な組織です。お顔の脂肪はいくつもの部屋に分かれていますが、加齢とともに脂肪は減少しはじめ、部屋同士の間に隙間ができ、影になります。これらの変化は、風船から少しずつ空気が抜けていくようなものです。かつてふっくらとしていた部分が、徐々にしぼんでいき、顔の輪郭が変わっていきます。
また、単に減少するだけでなく、顔の脂肪は重力の影響で下方に移動します。
顎下や首への脂肪蓄積 – 上部から移動してきた脂肪が顎下や首の部分に蓄積し、二重あごやたるみを形成します。
頬の脂肪の下垂 – 若い頃は頬の高い位置にあった脂肪が、年齢とともに下方に移動し、ゴルゴ線が現れたり、ほうれい線を形成したり、フェイスラインにたまったりします。
目の下の脂肪の前方突出 – 本来は眼窩の中に収まっていた脂肪が、支持組織の弱体化によって前に出てきて、目袋を形成します。
脂肪のボリュームをコントロールするようにヒアルロン酸を注入することで若い時の立体感やふっくら感を取り戻すことができます。
■ ヒアルロン酸の役割

これら骨・脂肪の老化現象を補正するのがヒアルロン酸注射です。
- 【骨吸収の補正】→ 骨の役割を代替し、こめかみ・額・顎に注入して輪郭の“フレーム”を再形成
- 【脂肪減少の補正】→ コケた頬・ゴルゴ線にボリューム補充し“ふっくら”感を演出
■ 結果
このように、顔の構造の変化にあわせて適切な層・ポイントにヒアルロン酸を注入することで、失われた立体感を補い、輪郭を理想のバランスに整えることが可能となります。
“シワ埋め”にとどまらず、「輪郭設計」そのものをデザインしてくれるのもヒアルロン酸の特徴です。
知っていましたか?顔の印象は、輪郭で8割決まる
「美人顔」と言われる人の多くには共通点があります。
それは、顔全体のバランスが取れており、骨格が整っていること。
例えば…
- 鼻筋がまっすぐに通っている
- 顎に適度なシャープさがある
- 額やこめかみに丸みがあることで横顔が美しい
- フェイスラインがシュッとしている
これらを整えることで、メイクでは絶対に再現できない「骨格レベルの美しさ」が手に入ります。
そして、それを外科手術なしで注射で可能にするのが、ヒアルロン酸注射なのです。
ヒアルロン酸注入の施術の流れ
Luxe Beauty Clinicでは、ただ注入するだけの治療は行いません。
額だけでなくこめかみ、頬骨、フェイスライン、顎など複数部位の骨格や組織状態を総合的に評価します。特に東洋人の顔は、上部フェイスの平坦さ、中部フェイスの突出、下顎の後退などの特徴があり、年齢とともに複数箇所が連動して変化します。
「美しく見えるEライン」や「横顔の流れ」「顔の正面バランス」まで計算した上で、“骨格から整える注入”を行います。
デザイン注入において重要なのは、
- どこに、どれだけ、どの層に入れるか
- どの製剤を、どんな目的で使い分けるか
- 将来的な加齢変化(骨格・軟部組織変化)を予測を想定した配置ができているか
院長が、カウンセリングから念密なデザイン・施術まで一貫して施術を担当し、「ヒアルロン酸で最大の変化」を引き出すプロフェッショナルな注入を行っています。
顔の印象を劇的に変えるのは、実は“パーツ”ではなく“輪郭”です。 ヒアルロン酸注射と聞くと「シワを埋める治療」というイメージを持つ方も多いですが、 本当に効果的なのは「どこに、どれだけ、どの深さで入れるか」という戦略的な輪郭デザイン。
Luxe Beauty Clinicでは、ただ膨らませるだけの治療ではなく、 顔の立体構造を読み解いた注入戦略にこだわり、 「額」「こめかみ」「鼻」「顎」といった顔の輪郭をつくる4大ポイントにアプローチしています。ここからは、坂本院長が実際に行っている部位別の注入戦略をご紹介します。
額(おでこ)へのヒアルロン酸注入
丸みと立体感のある額は、女性らしい印象や若々しさを演出します。東洋人は骨格上、額が平坦な人が多く、年齢とともに骨吸収も進行。Luxe Beauty Clinicでは、額のボリュームやライン、筋肉の動き、眉上の形状まで丁寧にデザインし、横顔の完成度を高めます。
こめかみへのヒアルロン酸注入
加齢による骨の萎縮やボリュームロスにより、こめかみがくぼむと老けた印象になります。当院では骨の萎縮による影の出方を計算しながら、自然なラインで輪郭を整え、顔全体のバランスを向上させます。
鼻へのヒアルロン酸注入
鼻筋の通ったEラインは、顔の中心としての印象を大きく左右します。ヒアルロン酸を適切な層に注入し、鼻筋の修正、凸凹の補正を行い、鼻整形に近い効果を実現します。
顎へのヒアルロン酸注入
顎が小さく、後退していると、顔全体が丸く見えたり、フェイスラインが曖昧に。
顎にヒアルロン酸を注入することで、輪郭が引き締まり、小顔効果も期待できます。
当院ではEライン・横顔のバランスを重視して、下顎から首への流れまで含めてデザインします。
ヒアルロン酸のリスクと副作用
一方で、注射による治療である以上、軽度の腫れや赤み、内出血が発生することがあります。これらは通常1週間以内で治まりますが、スケジュールに余裕を持った施術が望ましいです。また、ごく稀にアレルギー反応や血流障害が起こるリスクもあるため、信頼できる医師による施術が重要です。
施術のダウンタイム・注意事項
ダウンタイム | ◆腫れ・赤み◆ 注射後、針を刺した部分を中心に赤みや腫れなどの症状が数日程現れることがあります。 ファンデーションやコンシーラーで隠せる程度の場合がほとんどで、1週間程度で元の状態に戻ります。 ◆内出血◆ 数日~2週間程度 |
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洗顔 | 当日から可能 |
メイク・入浴 | 当日から可能 |
副作用・リスク | アレルギー反応・感染・蕁麻疹・痒み・浮腫み・アナフィラキシーショック・血流障害・塞栓を生じる可能性があります。 |
治療が受けられない方 | 持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。また、ヒアルロン酸のアレルギー体質のある方はご利用をお控えいただきます。詳細はクリニックまでお問合せ下さい。 |
ヒアルロン酸注射の料金相場
ほうれい線へのヒアルロン酸注射の料金は、使用する製剤や注入量、施術者の技術力などによって異なります。一般的な相場としては、1ccあたり30,000円〜80,000円程度が目安です。
Luxe Beauty Clinicでは、
- 施術前のカウンセリングや技術料は無料
- 明瞭な価格設定
- お客様の骨格や顔全体のバランスを考えた施術を提供
Luxe Beauty Clinicの料金ヒアルロン酸注射の料金
ボリューマ / 1本目 | ¥66,000 |
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ボリューマ / 2本以降 | ¥59,800 |
ボリフト / 1本目 | ¥66,000 |
ボリフト / 2本以降 | ¥59,800 |
ボルベラ / 1本目 | ¥66,000 |
ボルベラ / 2本以降 | ¥59,800 |
ボラックス / 1本目 | ¥66,000 |
ボラックス / 2本以降 | ¥59,800 |
ヒアルロニダーゼ / 自院 | ¥22,000 |
ヒアルロニダーゼ / 他院 | ¥44,000 |
他のしわ・たるみ治療との違い(比較)
「すぐに変化がほしい」だけでなく、長期的に肌そのものを強く、美しくしていきたいという方に選ばれているのが、肌育という考え方です。
美容医療は『土壌』から整えることが大切です。リジュランやプロファイロで肌環境を整え(肥料)、その上でポテンツァやHIFUでコラーゲンを生み出す(種をまく)ことで本当の意味で花が咲く=肌が変わります。
まずは肌の土台を整える肌育治療
施術 | 仕組み | 特徴 |
リジュラン(サーモン注射) | 肌再生成分「PN(ポリヌクレオチド)」を注入。 | 肌細胞の修復・再生。ダメージ肌を立て直す。 |
プロファイロ | ヒアルロン酸を高濃度で広く拡散。 | 弾力・ハリ・潤いをふんわり底上げする肌育ベースケア。 |
乾燥・ハリ不足・疲れた印象が気になるかたは、まずは肌育で土台をつくることが効果実感のカギです。
次にコラーゲンを生み出す治療
施術 | 仕組み | 特徴 |
POTENZA(ポテンツァ) | 極細マイクロニードルで真皮に微小な傷をつくり、同時に美容成分を導入。 | ニキビ跡・毛穴・ハリ低下を総合ケア。ダウンタイムは軽度で、数日程度の赤みや軽い皮むけが出る程度。 |
HIFU(高密度焦点式超音波) | 超音波熱でSMAS層を縮め、繊維芽細胞を活性化。 | たるみ改善&コラーゲン増生。ダウンタイムほぼなし。 |
コラーゲン生成を狙う施術は、整った肌環境があってこそ効果を最大限に発揮できます。
凹み・深いシワを即日リカバリー”ヒアルロン酸注入”

・厚生労働省ジュビダームシリーズのみを使用
・持続期間:個人差はあるが6〜12ヶ月ほど。
なぜLuxe Beauty Clinicのヒアルロン酸注射が選ばれるのか?

ヒアルロン酸注射は、ただ製剤を注入するだけでは“美しい仕上がり”にはなりません。
実は「医師の技術力と美的センス」が、結果を大きく左右する施術です。
では、なぜLuxe Beauty Clinicのヒアルロン酸注射が多くの患者様に選ばれているのでしょうか?
その理由をご紹介します。
解剖を熟知した院長による施術
ヒアルロン酸注入は比較的手軽に行える治療である事から、多くのクリニックが実施していますが、安全で効果的な注入を行うためには解剖を熟知し、最適な場所へ適量の注入を行う事が必要不可欠です。
豊富な知識と技術力で効果的なヒアルロン酸注入をご提供します。
自然で違和感のない仕上がり
ヒアルロン酸注入で自然で違和感のない仕上げられるかどうかは、医師がヒアルロン酸を適切な層に入れられる技術を持っているか、注入量をコントロールできているかが重要になります。解剖学の知識が不足している医師は、思うように仕上げることができず、つい入れすぎてしまうケースが見受けられます。
Luxe Beauty Clinicの坂本院長は、長年の経験と知識を元に安全性を心掛けて施術を行います。美しさと自然さをそなえた仕上がりを目指すためにヒアルロン酸注入時には注入量をコントロールし、少量ずつ注入して自然な仕上がりとなるように確認しながら仕上げています。
ヒアルロン酸注入 累計症例数5,000件以上
Luxe Beauty Clinicの坂本院長は、ヒアルロン酸注入の症例数が累計5,000件を超えており、骨格・筋肉・脂肪・皮膚の構造に応じた“立体的な注入戦略”を用いることで、たった1回の注射で、自然な若返りや変化を実現可能としています。繊細な注入技術が高く評価され、多くの患者様に選ばれれています。初めての方も安心してご相談ください。
ジュビタームビスタ®認定取得済みのヒアルロン酸を使用
お客様に安心して施術を受けていただけるよう、当院には解剖学を熟知し、ジュビタームビスタ®認定を受けた院長がしっかり施術時間を確保し、丁寧に施術を行います。
他院との違い・失敗しないクリニック選びのポイント

ヒアルロン酸注射は、お手軽に受けられる一方で、クリニック選びを誤ると「不自然な仕上がり」「変化不足」「リスク増大」に繋がる可能性もあります。失敗しないためには、以下のポイントに注意が必要です。
【1】決して料金が安いだけでは選ばない
料金が安いクリニックは魅力的に見えますが、必ずしも高品質な治療を保証していません。
料金が安すぎると料金を抑えるために低品質なヒアルロン酸を使用したり、経験の浅い施術者が担当したりする場合があります。
ヒアルロン酸の品質が低かったり経験の浅い施術者が担当すると、場合によっては以下のリスクが伴う可能性が高くなります。
✔しこりができる
✔不自然な仕上がり
✔長期間効果が続かない
✔血管塞栓(血流障害)リスク増大
また、トラブルが発生した際に適切にアフターケアしてもらえない可能性もあります。
クリニックを選ぶ際は、料金だけでなく使用する製剤の安全性や施術者の実績、信頼性を重視することが重要です。信頼できるクリニックは、公式サイトやカウンセリングで、使用する製剤を明確に説明しています。
【2】症例が豊富なクリニックを選ぶ
症例数が豊富なクリニックは、それだけ多くの患者様に施術してきた実績があるため、技術力の高さや万が一のトラブル時の対応力にも期待できます。
また、公式ホームページやSNSで実際のビフォーアフター写真を公開しているクリニックは、仕上がりのイメージを事前に確認できるのも安心材料のひとつです。
経験豊富なクリニックなら、さまざまな顔立ちや悩みに対応してきた分、一人ひとりの要望や骨格に合わせた“オーダーメイドな注入”が可能です。
施術を検討する際は、過去の症例や利用者の口コミなども参考にし、信頼できるクリニック選びを心がけましょう。
Luxe Beauty ClinicではSNSやHPにも症例を多く掲載しています。
よくある質問(FAQ)
コラーゲンとヒアルロン酸、どちらを優先して補えばいいですか?
両方をバランスよく補うことが重要です。
コラーゲンは肌の“土台”を支え、ヒアルロン酸は“潤い”を保つ役割があります。片方だけでは若々しい肌は維持できません。肌状態や目的に応じて、適切な補い方をご提案します。
食事やサプリだけでも肌のハリや潤いは改善しますか?
食事やサプリはあくまで「土台づくり」のサポートです。
バランスの良い栄養摂取は大切ですが、年齢やダメージの蓄積により、外からのケアや美容医療を併用することで、より実感力が高まります。
スキンケアでコラーゲンやヒアルロン酸は補えますか?
一定の保湿効果はありますが、真皮レベルまで届かせるのは難しいです。
高分子成分は肌表面にとどまり、低分子やナノ化された成分でも角質層までの浸透に限られます。肌の深層改善には医療の力が必要です。
ポテンツァやHIFUなどの施術は、何を基準に選べば良いですか?
肌状態やお悩みによって最適な施術は異なります。
例えば、ニキビ跡や毛穴にはポテンツァ、たるみやリフトアップ目的ならHIFUが向いています。まずは医師の診察とカウンセリングで、肌の状態を見極めることをおすすめします。
当院が選ばれる理由
アラガン社製 ジュビダームシリーズの取り扱い

アラガン社製のヒアルロン酸は、日本で初めて厚生労働省の承認を受けたヒアルロン酸製剤です。承認されているということは、日本人での有効性・安全性が確認された安心の製剤ということです。そのため国内トップのシェアを誇り、今や世界130カ国以上で認可され、世界のヒアルロン酸シェアの40%以上でシェアNo1のヒアルロン酸製剤となります。
アラガン社のヒアルロン酸製剤は、厳格な品質管理の下、製造・保管・輸送がされています。多くの患者様が仕上がりに満足しており、施術者にとっても信頼感・安心感の高い製剤です。持続時間の長さや再現性、そして厚生労働承認の安全性の高さなど、アラガン社のヒアルロン酸製剤は安心して施術を受けたい人におすすめです。
アラガン社製 ジュビダームシリーズの特徴

新製法VYCROSS(バイクロス)技術によって、分子同士の網目構造が密であることで、体内の水分を吸収しづらくなり、長期持続が可能となりました。
使用目的により使い分けることができ、その部位に適したリフト力と注入後の優れた成形性もこのVYCROSS(バイクロス)技術の特徴です。
持続期間が長い
ジュビダームシリーズのバイクロス技術によって、ヒアルロン酸注入後の分解酵素が入りにくいため、分解吸収が緩徐に進み、これまでのヒアルロン酸よりも長期間にわたり効果を維持することが可能になりました。
注入後の変形が少ない
ジュビダームシリーズは、注入直後は柔らかく、成形がしやすいため、患者様の望むイメージ通りのラインが作りやすいという特徴があります。さらに、術後に時間を置けば外部からの力を受けても変形しにくくなるので、理想的な仕上がりをキープできます。
低吸収性だから余計な膨らみがなく、イメージ通りの自然な仕上がりが可能
ヒアルロン酸は水分を保持する役割がある特性上、ヒアルロン酸薬剤においても注入後に水分を取り込んで膨らみが生じるという特徴があります。そのため適量注入したつもりでも、予定以上に膨らみが出てイメージ通りの仕上がりにならない場合がありましたがジュビダームシリーズはVYCROSS技術により綿密な編み目構造をしているため、水分をあまり吸収しません。低吸収性のため、注入後は形が崩れにくく、イメージ通りの自然な仕上がりが可能です。
福岡トップクラスの経験豊富な院長が担当

ヒアルロン酸注入は、医師の技術力によって仕上がりが大きく変わります。
院長は大手美容外科で院長も務め、数千件のヒアルロン酸症例実績がございますので、仕上がりにはご満足いただけることをお約束いたします。
特に、福岡の美容医療では、経験豊富な医師のもとで施術を受けたいと考える方が増えています。Luxe Beauty Clinicでは、実績を重ねた医師による施術を提供し、確かな技術で患者様の美しさをサポートします。
お客様の「なりたい理想」を丁寧にヒアリングし、多量のヒアルロン酸注入をご提案するのではなく、お客様ごとに顔全体のバランスを考えながら最適な施術プランをご提案します。「不自然な仕上がりが怖い」「ナチュラルに若返りたい」などのお悩みに寄り添い、一人ひとりに合わせた施術を行います。
コラーゲン=土台、ヒアルロン酸=潤いスポンジ。
両輪をバランス良くケアすることで、「ふっくら×ツヤ肌」は何歳からでも目指せます。
「自分には何が足りないの?」と感じたら、まずは無料カウンセリングへ。
福岡・赤坂駅徒歩Luxe Beauty clinicが、あなたに最低な治療をご提案します。